ミュージカル「ビリー・エリオット」鮮やかなタップダンスに魅了される夜

ミュージカル「ビリー・エリオット」を観てきました。
バレエ鑑賞ばかり行っているのに、ミュージカルを観に行くのは、自分ながらも珍しいと思っています。

観に行った理由は、知り合いのバレエ教室の生徒さんが主役で出演するとこになったからです。

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ミュージカル「ビリー・エリオット」とは

「ビリー・エリオット」は、映画「リトル・ダンサー」をミュージカル化した作品です。

リトル・ダンサーとは、
イギリス北部の傾きかけた炭鉱町に生まれた、ビリー・エリオット。
母親は早くに亡くし、父親と軽い認知症の祖母に育てられている少年で、兄弟は兄がいる。
炭鉱町という無骨で男っぽさが正義とされた街で、父親と兄の勧めでボクシングを習いに行くが、
ビリーは殴り合いをするボクシングよりも、ダンスをしている時の方が生き生きとしている少年なのである。
街のバレエ教室にこっそりと通ううちにメキメキと頭角を現してきたビリー。
バレエ教師は、ビリーの才能をさらに開花させるために、英国ロイヤルバレエスクールの試験を受けることを勧める。

家族の反対に合うが、斜陽になっている炭鉱町に何の希望も将来も無い事を感じた父親は、なんとかしてビリーを英国ロイヤルバレエスクールに行かせたいと思うようになる。
しかし、受験のための交通費や費用が無い。

ストライキ中の仲間を裏切って、ビリーの父親は炭鉱の仕事に行く。
それを見た仲間たちは激怒するものの、やはりこの街には何の希望も無い事を感じているのだ。
せめて、ビリーだけには明るい将来へ進ませてあげたいと、仲間たちがカンパを募り始め、
そして、ついにビリーは英国ロイヤルバレエスクールの試験を受けることができ、合格するのである。

・・・数年後、客席には父親が、舞台の上で、トップダンサーになったビリーの姿を。。

と言うストーリーです。
私は、映画「リトル・ダンサー」を観て最後まで感動しっぱなしだった事を思い出しました。

そんな感動のドラマを、どうミュージカルで表現するのだろうと期待を膨らませて、赤坂ACTシアターへ向かいました。

素晴らしい才能を持った5人のビリー

主役のビリー役は、オーデションとその後のレッスンで4人が選ばれました。
加藤航世くん
木村咲哉くん
前田晴翔くん
未来和樹くん

一度は主役から落ちたのだけれども、その後のレッスンで、這い上がってきたと言う山城力くんも加わってのキャスティングでした。

知り合いの生徒は加藤航世くん。
彼は、国内の数々のバレエコンクールに入賞してきた実力の持ち主です。
しかし、残念な事に自分のスケジュールとキャスティングの日が上手く合わず、前田晴翔くんの舞台を観ることに。

前田晴翔くんは、ストリートダンスを得意としているそうですが、なんのなんの。
しっかりバレエシーンも魅せてくれていました。

振付や演出は、それぞれのビリーが持つ得意分野によって変えているそうです。
ガッツリとバレエシーンを観たいならば、加藤航世くん推しです。

バレエシーンやストリートダンスシーンもさる事ながら、舞台の中では何度もタップダンスの見せ場がありました。
加藤くんの話を聞いたところによると、1年間の訓練でプロも舌を巻くほどのタップダンスの腕前になったそう。
少年たちの、果てし無い才能に驚きです。

一方、最初のオーデションでは、候補に入っていたけれども、1年間のレッスン・リハーサルの間に急激に身長が伸びたり、声変わりをしたことによって落とされて行った子もいると聞き、自分の実力だけではどうしようもないショービジネスの厳しさもあるんですね。

そんな厳しいオーデションとリハーサルを潜り抜けて来た主役ビリーをはじめ、それぞれの出演者のプロとしての魅せどころは言うまでも無く素晴らしかったです。

観に行こうと計画している人へのプチ情報

良席は赤坂ACTシアター(TBSチケットセンター)以外で

あまりの舞台の素晴らしさに、9月末に再度観に行く事にしました。

最初は赤坂ACTシアターのチケットセンターで予約して、予約が出来たS席の1番良い場所は2階席となりました。
残念ながら、S席なのに2階席だと見切れる部分があります。
次は1階のS席が取りたかったのですが、赤坂ACTシアター(TBSチケットセンター)ではほぼ取れませんでした。

そこで、チケットぴあをチェックしたところ、同じ日の同じ公演で、1階のS席が確保出来ました。

残り公演のチケットは、良い席は次第に売れているとは思いますが、少しでも良席を確保したいなら、赤坂ACTシアター(TBSチケットセンター)以外で予約する事をお勧めします。

お弁当・おやつは劇場外で買ってくる

途中休憩が長く設けられているので、ゆっくり休憩することができます。
夕方公演の場合はお腹が空く時間と言う事もあり、劇場内の地下のカフェは人気でした。
あっという間に軽食のサンドイッチは売切れです。

なるべく、劇場外で買ってくることをお勧めします。

この舞台、見せ場も、ワイヤーアクションもあり、とても見応えがあるので、ぜひお勧めです。
きっと感動いっぱいで家に帰れます。

この記事を書いた人

さゆりっぷ

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■ブログ紹介
管理人:さゆりっぷ
2013年7月8日よりブログ『Tomorrow is anotherday』をスタート!
2015年12月11日に『さゆりっぷ』にブログ名・ドメインともに変更。
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