2024年1月15日から21日まで5泊6日間の旅に出た記録を書き残しておく。
いざ出発。
いつもは格安航空券を探すのだが、ANAのマイルをせっせと貯めているのでANA便で台北へ向かう。
とはいえ、早めに航空券を買ったので馬鹿高いわけではなかった。
羽田空港第2ターミナルから出発。
羽田空港の場合は、海外便はだいたい第3ターミナル。だが最近はアジア便は第2の新しいエリアから出発しているようだ。
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台北松山空港到着。地下鉄の入り口を見つけられず迷う
台北に到着。
早速、空港で両替。
約20000円を台湾ドルに両替し、7日間のSIMも購入する。
SIMはどこも大体同じような値段。
今まで何度も台北には足を運んでいるが、これまでは桃園空港ばかりだったため初めての松山空港で勝手が違い、空港からMRT乗り場への出口に迷う。
「ホテル プロバーブズ台北 (賦楽旅居)」に宿泊
ホテル プロバーブズ台北 (賦楽旅居)にチェックイン
台北にふらっと行く際は、大抵「HOME HOTEL DA-AN」を使うが、今回はポイントを利用するためマリオット系ホテルを予約。
荷物を置くために「ホテル プロバーブズ台北 (賦楽旅居)」へ向かう。
「HOME HOTEL DA-AN」と同じ忠孝復興駅なので、何となく勝手が分かるのでほっとする。
ホテルの部屋のルームツアー
ホテルにチェックインすると、おしゃれ過ぎて少しビビる。
そしてその後部屋に入ってびっくりした。
ベッドの真横がお風呂なのだ。
えーーー。なんかそういう系のホテルか?と思うような間取り(笑)
っていうか、布団が湿気無いのか?と心配になる(笑)
感想
羽田空港を出発したのが12:00ごろだったので、私にとってハードルの高い「早起き」をしなくて済む便で本当によかった。
しかし、なんか気分はソワソワするし、勝手知ったる忠孝復興駅であろうともやっぱり海外はどこか緊張していたのかだろうか、ホテルにチェックインした時はぐったり疲れた。
超疲れていたのだが、寝つきが悪くこれからの旅程を考えると「私、最後まで体力持つかな?」と思った。
が、Bluetoothで接続できる超音質の良いサウンドバーが設置されていて、iPhoneを接続してクリスタルボウルの音を流したらイチコロで寝られた。
部屋がなんかデザインホテルというか日本で言う「ラ○ホテル」風で驚いた。
おしゃれなのは好きだけど、おしゃれ過ぎるのは水の出し方が分かりにくかったり、カーテンを開けるのすら「どのスイッチだよ?」と戸惑うので、おばさんにはシンプルが良いなぁ(笑)
無事、台北に到着できてほんと良かった。
この後、晩御飯を食べに鼎泰豊へ行く。