東京・浅草橋の”キッチンスタジオKitchen Bee”で発酵食クラスを開催しています。

詳細・お申込みはこちら

【2月 Kitchen Beeで開催の「発酵食クラス」「イベント」カレンダー】

マルスウィスキー 本坊酒造株式会社 信州駒ケ根の蒸留所訪問

ジャパニーズウィスキー、人気沸騰ですね。

随分前に北海道の余市で4000円ぐらいで勝ったウィスキーが、15倍ぐらいの値段になっていました。ひえーーー。

そのような希少で値段も高いウィスキーは、飲みたいけれどもおいそれとはぐびぐび飲めない貧乏性の私です。

そんなに値段の高く無いジャパニーズウィスキーは無いものか?と酒屋を見かけるたびに物色していましたところ、見つけたのが、マルスウィスキーの「越百(コスモ)」

たしか、えいやぁ!と気合入れて買ったので「マルス モルテージ 越百 モルトセレクション」の方だったと思います。

これをロックで飲むと、口に入った瞬間香りがパァーーーーーっと花開いて、美味しいのなんの。

久々に良いなぁと思うお酒に出会いました。

そこで、長野 信州駒ケ根に行った際に、マルスウィスキーの「マルス信州蒸留所」へ行ってみました。

広告

蔵の中が見学できる蒸留所

敷地内に入ると微かに酵母の香りがします。

発酵と蒸留が行われている証拠ですね。

サントリー白州蒸留所もそうでしたが、良いお酒を造っているところは、酵母の匂いに良い具合なモッサリ感があります。

空気中に漂っている酵母が濃いのかもしれません。

敷地に入るとホットスティルがお出迎え。

入場料は無料です。

通常は、スタッフによる見学案内があるそうなのですが、私が行った時は流行り病が理由で中止でした。

そして、試飲も中止(涙

現在の開催状況はマルス信州蒸留所のホームページを確認してください。

まぁ私も一応なりに発酵食の講師をしているので、ざっと製造過程についてお話しすると、

・モルトウィスキーなら大麦、グレーンウィスキーならその原料(穀物)になるものを粉砕します。

・粉砕した原料に温水を入れると、大麦にくっついている酵素が活発になり、原料を分解し糖にしてくれます。

・糖化したものをろ過して麦汁を作ります。

・麦汁を発酵させると、アルコールになります。

(これは果物を酵素ジュースにして、どんどん発酵させるとお酒になるのと同じ仕組みです)

・アルコールになったら、ポットスティルに入れて二回ほど蒸留し、蒸留された蒸気を液体化したのがニューポットと呼ばれるウィスキーの赤ちゃん。

・ニューポットを樽に詰めて長期間寝かせると、熟成がすすんで香りも味も深みが出て美味しくなります。

これがウィスキーの赤ちゃん(ニューポット)を作るポットスティル。この日も蒸留されていました。

樽を見ていると、私が感動した「越百」がここに眠っているのだと思うとときめきます。

ときめくショップ

蒸留所の中にはショップがありました。

越百がいっぱい並んでいます。

もちろん、蒸留所でしか買えないやつを1本お買い上げ。

下の写真の最下段右側のもの。

シリアルナンバーが降られていて、販売本数も少ない希少品です。

そして、こっそりジン「和美人」もお買い上げ

ウィスキーの話しをここまで書いていて何なんですが、お酒の中で一番好きなのがジンなんです(笑

ついでに帰路の最中に、ジン用の炭酸水も発注しておきました。

こちらの炭酸水、ジントニックを1杯作るのに、缶1個が丁度いいのです。

水色の缶は甘味が一切無いプレーンタイプ。

キリッとしたジントニックが出来上がります。

バーや居酒屋で飲む、口当たりの良いジントニックが飲みたい場合は、こちらがおすすめ。

失敗無く作れます。

ですが、果糖ぶとう糖液糖が入っているので私は買いませんけどね。

ちなみになぜ缶の炭酸水を買っているかというと、英国に住む好きなYouTuberさんが、缶の炭酸水でジントニックを作り、お料理作りながら飲んでいるのがカッコイイなぁと思ったからで、深い意味はありません。

見た目とシチュエーション大切。

蒸留所内のBar(バー)

バーがあります。

ですが、残念ながら休業中でした。

ちなみに蒸留所までは車が無いといけません。

(もしくはバス)

飲酒運転はやめましょう。

日帰り温泉

余談ですが、マルスウィスキー蒸留所の近くに、日帰り温泉「こまくさの湯」もあります。

もちろん立ち寄りました。

良い湯でした。

まとめ

マルスウィスキー蒸留所は、そんなに敷地も広くありませんので、見学やらショップをウロウロして1時間もかからないと思います。

けれども、ここで良いお酒に巡り合えて、その後温泉にも入れてと、蒸留所だけでなくこの”付近一帯を丸ごと楽し”めるところでした。

特に夏場は、避暑地としても良さそうで、トレッキングコースやキャンプ場もあるようです。

蕎麦も美味しい土地柄です。

次は夏場に再訪してみたいと思います。

【さゆりTHERAPY】

心理セラピー・カウンセリングを行っております。
詳しくはこちら

  • ブックマーク