京都・大阪の夏で欠かせないもの「鱧」
これを食べずして、関西人は夏を見送ることが出来ないと言われるほど。
鱧というと、湯引きした鱧に梅だれをつけて食べるのが一般的ですが、京都 祇園にある「たん義」さんの鱧丼は、それらと一線を画した鱧の楽しみ方と言いましょうか。
夏の京都に行った時は必ず食べて帰るほどの美味しさです。
今回またまた再訪いたしました。
前回の記事はこちら
広告
京都 祇園「たん義」
たん義さんはこちら
最寄駅は三条京阪駅です。
時間に余裕を持って行くお店
お店に入って、注文してから鱧の骨切りをしてくれます。
その後、暖簾の奥で焼いてくれますので、注文してから少々時間が必要となります。
時間に余裕を持って行ってください。
美味しいものはゆっくり味わう。
バタバタ行ってバタバタ帰るのは野暮なものです。
夏限定のはも丼・お値段
鱧の旬は夏ですので、はも丼が食べられるのは夏のみとなります。
お値段は2300円
お値段以上の味わいが待っています。