いやもうビックリです。
東京駅や上野駅での、1500円前後の駅弁に慣れてしまっていた自分がなんでアホだったのか?!と衝撃です。
高くて美味しいものは当たり前。
安くて美味しいものを探し当てた時の喜びは何十倍ですね。
今回のお弁当はコレ
『ロースステーキ弁当』
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駅弁にはつきものの添加物を避けたいなおススメ
さっそく開けてみたいと思います。
ローストビーフに期待して、赤ワインも買ってみました。
お箸は内臓してあります。
紙のパッケージを開けると、いきなりローストビーフのソースとワサビが登場します。
このローストビーフ弁当のお肉には、ほぼ何も味付けはされていません。
ですので、このようにソースが別添付になっています。
もし、食品添加物を極力避けたいなら、このソースは使わない方が良いでしょう。
もうほんとに焼いただけビーフ!
ありがたや!
私は、ワサビだけで食べました。
ツーンと効く〜〜〜〜〜
このメーカーさんが、もしこのブログを読んでくれていたら塩・コショウの小袋をつけて欲しいです
しょうゆは品質がピンキリで、見た目しょうゆの「なんちゃって醤油」が駅弁界には多くはびこっていますので、シンプルに塩コショウを希望します。
新幹線改札内で買える
さて、このローストビーフ弁当ですが、新幹線改札内にあるお土産屋で買えます。
新幹線中央乗換口すぐそばの「古都みやび」の店頭にあります。
ただし、人気のためか、平日昼間15:00に到着した時点で私が買ったのが最後の一個でした。
このクオリティで980円というコスパの良さも人気なのでしょう。
ちなみにワインはミニボトルを買うとコップをつけてくれます。
お弁当が美味しいと、旅が何倍も豊かになりますね。
Have a nice trip!