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メイドカフェに行った理由
2017年2月4日(土)
生まれて初めてのメイドカフェを体験してきました。
なぜいまさら?
なぜメイドカフェ?
と、いろんな?が浮かぶことでしょう。
2017年4月にオーストラリアからのツアーのお客様を、私が運営しているキッチンスタジオにお迎えして「日本の家庭料理」を体験してもらうことになりました。
いらっしゃるお客様は20人。10人ずつ入れ替わりでお料理を体験して頂きます。
しかし、体験していない最中のお客様を「はて?どうしよう」という事になりました。
ツアー会社のSJR様からは”食”に関わる散策を希望とのことです。
それじゃぁということで、秋葉原・浅草橋界隈で”食”に関わる、日本らしいところを探していました。
本屋のガイドブックコーナーで立ち読み参考になる本を探していたところ、ふと目に留まったのがメイドカフェだったのです。
2時間という時間内で食に関わる日本らしいところ・・・ぴったりじゃないですか!
まぁ、言い訳はどうでも良いとして。
百聞は一見に如かずということで、散歩コースをフィールドワークしていた私を入れて3人がメイドカフェに乗り込んで行きました。
あまたある秋葉原メイドカフェ からの@ほぉ~むカフェ
Google先生に「テクマクマヤコン!テクマクマヤコン!秋葉原にあるメイドカフェを教えてください」と質問すると、これだけあると教えてくれました。
正直えっ!?これだけ?と驚きました。
ですが、Google先生に知られていないメイドカフェもあるのかもしれません。
その中から、
・駅から近いこと
・ガイドブックに載っていた
・土曜日 10:30時点で営業していること
という理由から「@ほぉ~むカフェ 本店」を選びました。
どうやら店舗数も多いし、1つのビルに「@ほぉ~むカフェ4階店」「@ほぉ~むカフェ5階店」「@ほぉ~むカフェ6階店」「@ほぉ~むカフェ7階店」などフロア別に同店舗別支店になっていて、それぞれの支店で人気・売上を競わせている様子でした。
この冒険に参戦したのは、私とNANAさんとアルバイトのMAKIちゃんと3人です。
秋葉原駅から徒歩5分ほどのところにビルがあります。
到着したのは11:30頃でしょうか。
ビルの入り口には、男性だけでなく乙女心をくすぐるキャラもののポスター。
イベント案内や、新メニューの案内が所せましと貼ってあります。
別店舗でグッズ販売もしているようで、そのポスターも貼ってあります。
どういうシステムなのか?分からないままエレベーターに乗り込みました。
まるで”初めてサブウェイに行ってみたけどオーダーの仕方が分からない”的な。
“初めてのスタバで「カスタム」って???”と頭の中に?がいっぱい飛んでいる的な。
この時、相当3人ともテンパっていたのでしょう。
誰一人、エレベーターの目的階を押すことを忘れ、しばし、エレベーターの箱の中でじっとしていました・・・。
ぎゃー。
意を決して、一番低い階層にある4階店に行くことにしました。
4階にエレベーターが到着してドアが開いた瞬間。すごい数の若いメンズがすでに入店待ちの長蛇の列。
その列の最後尾は非常階段まで伸びていました。
仕方なく、われわれ3人はもう1階上の5階店に行ってみました。
料金システムはこうなっています。
しかし、われわれは超テンパっている上に、4階でまさかの入店出来ず。。。
とにかく店に入ることしか頭にありませんでした。
それは後ほど悲劇が・・・
めくるめくキュンキュン!萌え萌え!ワールド
後から5階店のメイドさんに聞いたところによると、4階店はちょうどイベントがあったらしく、溢れんばかりにお客さんだったそうです。
それでも5階店は。。。
入った途端に照明がすべて消されて。。。
メイドさんに案内された席が、舞台を正面にして最前列のど真ん中でした。
ハート形のライトとおしぼりを渡されてとにかく暗闇の中を座りました。
すると、いきなりのショータイム
メイドさんに手を触れてはいけません。
メイドさんの写真を撮ってもいけません。
※写真を撮ると妖精なので消えてしまうそうです。はい。
掟通りにおとなしく座って見ていましたが、あまりの至近距離にドギマギ。
NANAさんは正面の人を直視できなかった・・・そうです。
照明が明るくなってから改めて撮った妖精さんたちのステージはこんな感じです。
ピンクで統一された、萌えステージでした。
オーダーとエンターテインメント編はこちら。
秋葉原 @ほぉ~むカフェ @home world :女性も楽しめるエンターテインメントスペース
秋葉原 @ほぉ~むカフェ @home world :これが最後のレポート