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宮城県 鳴子:東京から電車で行ける温泉 奥州三名湯「鳴子温泉」プレミアム宿泊券を使って割引価格で泊まれる

旅好き・温泉好きの@3trip5.さゆりっぷです。

突然ですが「疲れを癒したい」と思い立ち、温泉へ行ってきました。
行った先は、宮城県 大崎市にある鳴子温泉です。

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東京から電車で、車が無くても行ける山深い温泉地「鳴子温泉」

日本国中温泉天国。温泉地は数多ありますが、なぜ鳴子温泉を選んだかというと
ズバリ!
東京からドアツードアで行ける温泉地であることです。

わたくし、車の免許は持っていますが、まったくのペーパードライバー。
東京から電車で行ける温泉地というと、ずいぶん行先が限られてきます。
例えば箱根とか軽井沢とか。しかし人気の温泉地のために観光客も多い。
都会から離れて、秘境にこもって静かな時間を過ごしたいと思っても、人気の温泉地は何かとノイズが多い。
そこで、どうにか車が無くても行けるところを探してみたところ
ありました!!!
それが今回訪れた『鳴子温泉郷』です。

また、東京からはギリギリ「北東」の位置にあり、お水取りや方位取りで北東をへ行くときにはオススメです。

【交通手段】
上野駅 → 古川駅(東北新幹線)
古川駅 → 鳴子温泉駅(陸羽東線)
約3時間半で到着します。

鳴子温泉駅までの終電が
上野発 20:26
平日、会社が終わってからも行けるのも魅力です。

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到着すると、温泉旅館やホテルがそこそこあり、どの宿にも駅から徒歩数分で行くことができます。
電車移動者にはありがたい。

しかも二重にありがたいのは、6月1日から「プレミアム宿泊券」が販売されていて、
13,000円の宿泊料が3,000円引きとなります。

詳しくはこちら

鳴子温泉について

鳴子温泉は、「福島 飯坂温泉」「宮城 秋保温泉」と並んで奥州三名湯のひとつと言われています。

旅館によっては、アルカリ泉であったり酸性泉であったり、
濁り湯であったり、湯の花が多く含まれる少し緑っぽい湯であったり、茶色の湯であったりと、
同じ温泉地帯で湯の種類がいろいろなところも、面白い温泉です。

▼こちらは泊まった「扇屋」さんの温泉。
アルカリ性温泉です。
これがびっくりするほどの良い湯なんです。
凄すぎて、別記事になっちゃいます。

さて、今宵の宿は「扇屋」さん
扇屋は貸切露天風呂が有名な宿なのだそうで、楽しみです。

扇屋さんの記事はこちら

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