私が働いている、東京 浅草橋・蔵前あたりは、いろんな問屋さんが多くある街です。
次第に問屋も姿を消しつつありますが、しっかりと残って頑張っている問屋さんもあります。
そのひとつが「水木屋馬場商店」です。
籐製品、竹製品、かごバッグの水木屋(みずきや)馬場商店 |
ここは、籠を専門に取り扱っていて、店内には所狭しと籠が陳列されています。
インテリアとして見せる収納として籠は重宝されます。
和風あり、アジアンテイストあり、アメリカンあり、ヨーロッパ調あり。
例えば夏の浴衣のシーズン。
浴衣に合わせたカゴバックが欲しくなります。
シーズン物は決まった期間しか使えないので、なかなか高価格帯の物には手を出しにくいものです。
ここ、水木屋馬場商店は、だいたい半値ほどで購入できます。
しかも最シーズンであっても、シーズンオフであっても、問屋さんなのでこの価格なので、思い切って買う決断ができます。
そしてなんといっても驚きなのが、桐島かれんはじめ多くの”オトナの女性”が一つは持っている、山葡萄のカゴバックが1/4の価格で売っていること。
かごバッグ(山葡萄)の水木屋馬場商店 |
驚きです。
2017年の初夏には、山葡萄のカゴバックを買おうと密かに計画しています。
花編みやまぶどう籠(定番型/中サイズ)(約)幅31×マチ12×本体高さ24cm(約)1040g
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花編みやまぶどう籠(二番皮/横長/小サイズ)(約)底最大幅30×マチ8.5×本体高さ19cm(約)580g
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