運動不足のために、1月は1日12,000歩を目安に歩いています。
歩数はアップルウォッチ スポーツがカウントしてくれるので、毎日これの結果を見るのが楽しみです。
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お昼休みを兼ねて散歩に出てみようと、仕事場の浅草橋から両国まで散歩に行くことにしました。
JR総武線では、浅草橋から両国まで一駅のため、沿線沿いを歩けば行けると思っていたら。。。隅田川を渡れないという事を知りました。
JRの鉄橋は電車のみ通れる仕様で、歩行者や車は渡れないのです。
そこで、迂回ルートを歩くことにしました。
「迂回ルート」というと大げさですが、一番早く歩いて行けるルートです。
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浅草橋から両国の江戸東京博物館までの散歩道
浅草橋を出発します。
JR総武線 都営浅草線 浅草橋駅は、高架のあたりです。
駅から路上に出たら右に曲がります。
大通り沿いを歩きます。
歩いているとすぐに大きな道路標示があります。
これを超えると左手に両国郵便局があります。
両国郵便局側に信号を渡ります。
両国郵便局の角を左に曲がります。
浅草橋にあるのに・・・両国とな?
両国郵便局を曲がって直進すると両国橋が見えてきます。ここが「両国橋」西詰め、つまり橋の西側となります。
立派な欄干です。
両国橋にあるから”両国郵便局”なのかな?
歌にも謳われて、浮世絵などにもよく登場する、東京の代表的な川である隅田川を渡る橋です。
荒川から分岐した、全長23.5kmの一級河川です。
ここで隅田川を越えてみましょう。景色が広がって、気持ち良いです。
浅草とお台場、浅草と浜離宮庭園を結ぶ水上ラインがあり、その水上バスが行きかっています。
平日のせいなのか、寒さのせいなのかは分かりませんが、空いているようです。
次第に遠ざかっていく水上バスを眺めていると、心だけはゆらゆらと船に運ばれている気分です。
川向うに到着です。
隅田川沿いは散歩道があり、またここをジョギングコースとしても利用できます。
両国側にはランステーションもあるので、ジョギングするのにも便利です。
ランステーションはこちら
『東京 両国テラスの鹿屋アスリート食堂は、隅田川ランナーにもそうでない人にも面白い!』
橋を渡り切ると「表忠碑」があります。
揮毫は大山巌元陸軍大将だそうです。大山巌陸軍大将は日露戦争を指揮した将軍とあって碑の裏には、日露戦争で亡くなった人の名前が刻まれています。
両国橋を東詰め、つまり両国側に渡ると一気に”大相撲”に関係するお店が増えてきます。
浅草橋が問屋街なのに対して、両国はお相撲の街です。
町並みが店舗で賑やかになってくると、左手には両国国技館の緑の屋根がちらちらと見え始めます。
直進すると、左手にみずほ銀行、向かい側に吉野家が見えてきたら、左に曲がります。
するとさらに左手に江戸東京博物館に到着します。
ここまで、急いで歩けば8分。普通に歩いて10分。
隅田川を渡ることでいろんな景色が見られますので、是非ゆっくりと歩いてお散歩される事をおススメします。
気持ちの良い散歩道ですよ!
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