十分での観光を終え台北に戻ってくる。
台湾・台北で過ごす旅のひととき、観光を楽しんだ後は、 ホテルの客室でゆったりと夕食を楽しみたくなること、ありませんか?
今回私は、台北中山エリアにあるAloft Taipei Zhongshanに宿泊し、ホテル到着後すぐにUber Eats(ウーバーイーツ)を使ってお部屋で夕飯を済ませるという“旅の新しいスタイル”を体験しました。
「ホテルで外出せずに食事を完結させたい」「台湾滞在中もスマートに夕食を済ませたい」そんなあなたにおすすめの、台湾旅行×ホテル滞在×ウーバーイーツ活用術をレポートします。
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チェックイン&ホテル体験

Aloft Taipei Zhongshanのチェックインから客室まで。1階ロビーで手続き後、上層階へ。廊下のデザインやお部屋の入り口、思わず写真を撮りたくなるようなスタイリッシュな雰囲気。


室内はシンプルながら広々として快適。レビューポイントとして、バスタブの広さやバスルームから外の景色が見える設計、アイロンやバスローブがきちんと備わっていた点を紹介。



台北中心部、飲食街・コンビニが徒歩圏という利便性も高評価。田舎観光(例えばタロコ渓谷、九份など)から戻ってきて、安心して快適に過ごせるホテルとして落ち着きました。


デスクの上にはチューブ状のドリンクとお菓子が無料で置いてあった。




“ホテル内で外食”を叶えるUber Eats活用術

実際に夕方21時近くに到着し、「もう外に出る気力が無い…」時にUber Eatsを活用。老舗人気店の鼎泰豊(ディンタイフォン)からオーダーして、部屋でゆったりと。
注意点:カトラリー類がオーダーに含まれておらず、部屋にも無かったため、事前に割り箸やカトラリーを持参しておくと安心。
配達の流れ:ホテルの場合、Uber Eats配達員はフロントまでしか来ないケースが多く、部屋まで運んでくれないことも。スマホで配達状況を確認し、フロントに取りに行く必要あり。ホテル滞在で配達利用する際には、この手順を知っておくと安心です。
おすすめ:徒歩10分圏内にあるナイトマーケット、寧夏夜市も夜の楽しみとして紹介。ただし、体力的に外出疲れた時は「部屋でUber Eats」という選択肢も大正解。
総評&台湾ホテル滞在でのポイント
台湾(台北)旅行で、観光・移動に加えて「ホテル滞在時間を快適に活かす」ためには、ホテル+宅配サービスの併用が非常に有効。
ホテル選びのポイントとして:飲食街・コンビニアクセス、客室設備の充実(バスタブ・バスビュー・デスク)、そして「宅配を受け取りやすいホテルかどうか」も含めてチェックしておくと◎。
Uber Eatsなどの配達サービスを活用することで、疲れた旅の夜も“外出せずに完結”できる安心感。特に女性ひとり旅・少人数女子旅でも、“ゆったりホテルディナー”が叶えられます。
次回台湾旅行のホテル選び&夕食スタイルの参考に、ぜひこの体験を活かしてみてください。

まとめ
台湾・台北で宿泊するなら、ホテルでの“部屋ごはん”という選択肢もぜひ視野に入れましょう。
Aloft Taipei Zhongshanのような、設備&立地ともに安心のホテル+Uber Eatsという組み合わせなら、旅の夜もゆったり、スマートに楽しめます。
観光・移動で疲れた1日の終わりに、「外出せずに安心して部屋で食事」というスタイルを取り入れてみませんか?



