この春から「分子栄養学実践講座」16期を受講しています。
学んでみて個人的にとても興味深かったのは、ホリステック医療やキネシオロジーと分子栄養学を組合せて、第一線で活躍されているドクターの症例が聞けたこと。
この2年間続けている心の学びと分子栄養学が、自分の中で統合されてきているのを実感しています。
どのように素晴らしい処方を施しても、心とのバランスが取れていないと「心理的逆転」が起きてしまうこと。
また、逆に言うと心のバランスが取れていると、西洋医療に頼らずとも正しい分子栄養学を取り入れることで治癒するケースが多いこと。
また、基本的な知識と他の方々の症例とを学ぶことで、今自分の体の中で何が起きているのかが少しずつ紐解けてきているのが非常に面白いです。
私は元気発剌な体を持って生まれてきたと思っていたけれども、長年の不摂生でいかにポンコツになっているのか気づいてきました…
正しい検査をし、それを重ね合わせて、自分の体をまずケアしていきますよ、これから。