毎月1日は映画の日です。
毎月必ず観ていませんが、元旦だけは映画を観に行っています。
一年の計は元旦にあり
数年前は「男はつらいよ」を見ておりましたが、もう最近は作られていないので、その時その時に観たいと思った映画にしています。
今年は2015年12月18日に封切りになった「スター・ウォーズⅦ フォースの覚醒」を観てきました。
映画の日は、大人1,100円
良いお買い物、いえ、安くて嬉しいものですね。
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これまでのストーリーについてはWikipediaをご参照ください。
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エピソード7で注目した役者
映画のことにはあまり詳しくないので、ストーリーや背景のことについては語れません。
ただ、私がこのスターウォーズシリーズで楽しみにしているのは、俳優陣とアクションです。
数々のダークサイド(悪者)が出てきましたが、一番好きなキャラクターは、ダース・モールです。
レイ・パーク演じるダース・モールは、ダブルブレードライトセーバー。
1つのボディに両端2つの光刃がでています。
なぜ、ダース・モールが好きかと言うと、彼のアクションの身のこなしです。しなやかかつ強靭。柔軟かつ剛健。
まるで日本の武道か、ダンスを観ているような身のこなしなのです。
レイ・パークは元々スタントマンで、カメラテストの際の動きを買われて、なんと本当のダース・モール役に抜擢されたという経緯なのです。
分かるわ~分かる。あの身のこなし。憧れ過ぎて、エピソード1を観た後にマーシャル・アーツかカンフーを習いたい!と思って真剣にマーシャル・アーツの教室を探したほどです。
え?!なんでエピソード7なのにエピソード1の話しをしているかって?
そうなんです。
エピソード7の新たなヒロイン、レイ がフォースの覚醒を起こす前に、自衛用に使っている武器が「クォータースタッフ」といって、両刃では無いですがダース・モールと同じような長い棍棒なんですよね。
思わず、脳裏にダース・モールが横切っていきましたよ。
しかも、このレイ役のデイジー・リドリーの身のこなしが俊敏でかつ柔軟。
ひゃーーーっカッコイイ!ルックスも愛くるしいときたもんだ。
これは女でも惚れてまうやろ。
彼女はこの映画の撮影のために、1日4時間のトレーニングを週4日。それを三カ月続けたそうな。
私も同じようなトレーニングを積めば彼女の様な身のこなしが出来るかも?
(歳が違うよってツッコミは目に見えてる)
よし!今年の目標は、1日4時間のトレーニングを週4日。それを三カ月続けて、4月には『新生 こうめ』として生まれ変わろう!決めたぜ。
次回作に、アテクシがスターウォーズに登場する(かも?)のをお楽しみにしてください。
えっへん。<(`^´)>