お花のある生活。秋の花を活ける
月に一度のお楽しみ!CHAJIN先生のフラワーアレンジメント教室に行ってきました!
とはいえ、これは9月23日のクラスです。
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教室について
CAJIN先生のフラワーアレンジメントクラスに行ってきました。
ココをクリック⇒ CAJIN先生のブログ
CAJIN先生は、雑貨ショップのAfternoon tea の「ホッとひと活け」のコーナーのお花を活けている方なのです。
ここをクリック⇒ afternoon tea 「ホッとひと活け」
CHAJIN先生の教室は鎌倉のアトリエ、NHK青山教室、横浜ランドマーク教室、池袋コミュニティカレッジとがあります。
私が通っているのは、池袋コミュニティカレッジです。
席に着くと「今月の鎌倉スィーツ」を先生から頂けます。
この日は日陰茶屋の栗名月。
秋と言えば中秋の名月。そして秋の味覚と言えば栗。
9月のお花 ー秋を代表するお花ー
9月は秋を代表するお花として9種類が用意されていました。
秋は、春は夏に以上にお花が豊富で、色もカラフルなのだそうです。
- 水引
- われもこ
- ミシマサイコ
- ケイトウ
- トラノオ
- オヤマボクチ
- ガマズミ
- ヒメヒマワリ
- 山ゴケ
今回は、オーバル型のボウルに活けます。
オアシスを丸くして、その周りをUピンで苔を留めていき、苔玉を作ります。
この苔玉に活けていきます。
オーバル型のボウルが用意されてはいましたが、苔玉がよく見える様に平皿に活けてると、雰囲気が変わって面白いです。
始まると、まずお花について説明があります。
先生がなぜこのお花を選んだのかとか、活ける時の注意とか、ポイントなどなど。
忘れっぽいので今月もメモメモです。 【こうめメモ】※誤字・脱字ご容赦ください
活けてみよう
説明が終わった後は自分で自由に活けてみます。
苔玉を作ったら、全体の仕上がりを大きく活けるのか、器の倍ぐらいにしておくかを決めます。
花は9種類あるので、色でまとめるのか、質感で決めるのかを決めます。
私は今回、いろんな花を全種類全部モリモリで活けてみようと思いました。
大きさも大き目を狙っていきます。
これが出来上がりです。
器を変えてみる
出来上がりは白いオーバルボウルに活けましたが、これを平皿に変えるとこうなります。
これを黒い器に変えるとこうなります。
“和”な雰囲気に加えて落ち着きが出てきます。
そして、残った花材を全く違った器に活けてみました。
同じ花なのに、雰囲気が全然違います。
お花を活けていると花の事ばかりに目がいってしまいますが、器での変化を楽しむのも
フラワーアレンジメントの醍醐味なのだなぁと思いました。
苔玉に活けたお花は玄関へ飾り、カジュアルな方はリビングに飾りました。
これから、クリスマスやお正月と続き何かとお花を飾りたくなります。
しかし、予算が・・・という場合は是非器で華やかさを出してみるのはいかがでしょうか。
カレー皿に活けてで洋風、和風な深皿で和風な感じにアレンジできますよー♪
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