先日のフラワーアレンジメント教室で残ったお花を自分なりに活けてみました。
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自分で器を選ぶ
先日のフラワーアレンジメント教室で残ったお花を持ち帰りました。
先日の記事→ 紫陽花でつくるリース フラワーアレンジメント
活けたお花がだんだん劣化していくので、劣化した部分だけ差し替えるためです。
かといって、いつまでも元気よく咲いている訳ではありませんので、残ったお花も可愛く活けてみようと自分なりに挑戦してみました。
まず、活ける器を選んでみました。
先日のフラワーアレンジメントではカレー皿に活けました。
つまり絶対に花器じゃなくても良いんですよねー
という事で、今回はカフェオレボウルに活けてみました。
このカフェオレボウルは青山の雑貨屋、「Orne de Feuilles(オルネドフォイユ)」で購入したものです。
この雑貨屋は、パリ郊外の一軒家をイメージした雑貨屋さん。
パリの蚤の市で集めた雑貨やアンティークな陶器などが多くお置いてあり、お気に入りのお店です。
ここをクリック → Orne de Feuilles(オルネドフォイユ)
一見ただの白い器の様ですが、内側をお見せ出来ないのが残念。。。
内側に模様が入っています。
しかし、今回はお花を活けるので余計な模様は無い方がお花が引き立ちます。
ましてや、白と緑のシンプルなお花なので。
活けているお花は
- 紫陽花・・・モヒート
- ローズマリー
- ブルベリー
背の高いお花を花瓶に活ける
丈のあるお花は花瓶に活けてみました。
私は華道とかは習った事が無いので、投げ込みで活けています。
活けているお花は
- 緑のバラ・・・コンフィサーレ
- ブルベリー
感想
難しいしきたりとかは分からないし、たぶん覚えれられないのでw
自由な器に、自由なスタイルでお花を活けるのはなかなか面白いです。
お水をまめに与える・交換するという事を気を付けておけば、お花も長持ちします。
気軽に生け花を楽しむ生活、お花が部屋にある生活ってパァァァと明るくなった感じで良いものです。
お花も安い物では無いですけれど、最近、安いお花屋さんをよく見かけますし、
月に一度ぐらいのペースで楽しむのも良いと思いました。
フラワーアレンジメント・デザイン図鑑500: プロが作る、きれいに花アレンジ・バリエーション決定版