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お金の融通の神様 穴八幡宮
東京 早稲田にある穴八幡宮は『お金の融通』の神様として、多くの人から信心が集まっています。
特に会社経営、個人事業をやっている人にとっては、毎年冬至にここへお参りすること
『一陽来復』のお守りを授かることで、信心深い善男善女が集まってきます。
お札・お守りを授かれる期間
お札・お守りを授かれる期間は決まっていて、冬至から翌年の節分までです。
2020年12月冬至
コロナ禍で今年の配布はあるのか?と思われていましたが、あります!
4:41到着時点で、すでに表参道は長蛇の列です。
ショートカットコースの北参道も例年並みの列
北参道の最後尾はバス停付近まで伸びています。
これから、このブログ記事をLIVEで更新していきます。
4:56 北参道 列が動き始める
5:00 配布スタート前。
列が動き始めて、道路沿いの道が10メートルほど進むんだ途端に
5:00 配布開始の法螺貝が響き渡り始めました。
5:21 北参道鳥居到着
5:26 北参道の鳥居をくぐり中へ ソーシャルディスタンスはそこそこあり
北参道の鳥居をくぐると、警備員の人が8人〜10人ぐらいを1グループにして中に誘導しています。
そのためソーシャルディスタンスもそこそこ守れていますね。
グループになって中に入るとすぐに古札回収箱があります。
5:47 一陽来復守を授かりました
歴代の到着時間まとめ
到着が 4:41
授かれたのが 5:47
約1時間の所要時間でした。
2017年12月22日平日 並んだ時間:1時間35分
2018年12月22日土曜日 並んだ時間:2時間7分
2019年12月22日日曜日 北参道に並んだ時間:1時間03分
2020年12月21日月曜日 北参道に並んだ時間:1時間6分
日曜日の去年よりも、月曜日の今年の方が3分長い結果となりました。
感想としては、コロナ禍にも関わらず年々並ぶ人が増えている様に感じます。
なぜ?冬至の早朝に並ぶのか?
毎年毎年、早朝にお札を授かりに来ますが、なぜこんな朝早くに来るのか?というと
1.個人的には早く買って冬至当日にお札を貼りたい
2.年に一度冬至に『早寝早起きに体内時計をリセット』する
この2つですが、
今日、聞いた話によるとお札を早く授かれば授かるほどご利益があるのだそうです。
お札の価格変更
2020年冬至より一陽来復のお守りの価格が変更になりました。
・一陽来復守 800円→1,000円
・穴八幡宮お札 800円→1,000円
他800円だったものが1,000円になっていました。
一陽来復守を貼る方角
来年の恵方は南南東
つまり、家の北北西に貼って恵方である南南東へ向けます。
来年も良い年になりますように