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穴八幡宮 一陽来復 :日曜日の冬至当日、短時間で御守りを授かる方法。注意点あり!

担げる現は全て担ぐ さゆりっぷ です。
今年も行ってきました。冬至当日の穴八幡宮。

日曜日が重なり、例年以上に混雑が予想されました。

そこで今年は、少しでも時間短縮を狙って、北参道のショートカットコースから行ってみました。

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冬至 北参道の状況

5:06分に穴八幡宮の鳥居前に到着。
5:06時点ですでに鳥居横まで並んでいました。並んでいる前後の人が言うには、「いままでで一番並んでいる」とか「北参道ですらこんなに並んでいるの?」とことでした。冬至が日曜日に重なったからでしょうか?
5:21 時点。すぐ後ろの女性が、列の先頭を偵察に行ったところ、お札を授かる窓口がまだ全部開いていないということでした。数少ない窓口でさばいているそうで、そのために行列しているようです。これは不可抗力・・
5:29 穴八幡宮横に進みました。少しずつでも常に前進しているせいか一人でも”待っている”感が薄いのは助かります。
5:45 穴八幡宮 北参道入口に到着。提灯がお出迎えしてくれます。
5:48 お札を授かる建物の入口に到着。暗くて見えませんが、写真左側の四角い黒い物は、古札をお返しするところです。
5:50 建物の入口まであと少し
5:53 建物に入れる。
お札を授かる建物の中は、ロープで仕切られていて、ここでまたぐるぐると行列がとぐろを巻きます。
ここでバッタリ、知り合いに会うw
6:09 授かれました!!!

振り返り:到着時間。喪中の場合

到着が 5:06
授かれたのが 6:09
約1時間の所要時間でした。

2017年12月22日平日 並んだ時間:1時間35分
2018年12月22日土曜日 並んだ時間:2時間7分
2019年12月22日日曜日 北参道に並んだ時間:1時間03分

いままでの最短記録です。しかも平日の冬至より短い!

2020年は平日なので、平日の北参道であれば、もっと短い時間が予想されます。
来年に乞うご期待です。

また、今年は身内に不幸があったので、鳥居をくぐることすら禁忌となりますが、北参道コースは鳥居を一切くぐりません。
喪中だけれども、お札を授かりたい方にはおすすめです。

注意点

6:21 時点の北参道の最後尾です。警備員の人が「これ以降の人は、正面口よりお並びください」と案内していました。つまり、最短コースの北参道が使えるのは、6:20ぐらいより早く到着する必要があるということです。

貼る方角と貼る日

2019-2020年に授かったお札は、家の中心から東北東に貼り、西南西に向くようにします。

お札を授かる日は、12月22日の冬至から、翌年2月4日のまでです。
貼れる日は、冬至・大晦日・節分の3日、夜中の12時です。この3日しかありませんのでご注意ください。

持っていくと良いもの

持っていくと良いものとしては、エコバッグ。もしたくさんのお札を授かったとき、袋などには入れてくれませんので、自分で用意する必要があります。万一落としてしまったら、そのお札はもう貼ることができませんので、持参した袋にいれて大切に持ち帰りましょう。去年、このエコバックの口からポロリと落としてしまったことから、エコバッグの口はしっかり閉めましょう!

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