東京 早稲田にある穴八幡宮。
「お金の融通」の神様ということもあり、商売をやっている人や金運アップしたい人は、穴八幡宮の「一陽来復」御守りを授かりに行きます。
この「一陽来復」御守りは、授かれる期間が決まっていることと、御守りを家に貼る日と時間が決まっているため、とても混雑します。
授かれる期間が平日でも、始発電車に乗って早朝から並んでも、通常2時間はかかります。
(平日に早朝から並んで授かった時の記事はこちら)
土日祝日などは、場合によっては2〜3時間かかることもあります。
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御守りを授かるためのショートカットコース 北参道
冬の一番寒い時期に、並んで授かるわけですので、1分でも1秒でも並ぶ時間が短いのは嬉しいものです。
2018年冬至の当日も早朝から並んでいました。その時に、更に早く授かれるショートカットコースがあることを知りました。
キーワードは北参道です。
▼●が「北参道」の位置
▼北参道の入り口はガードマンの人がいて、列の整理をしています。
注意点
その1「御守りを授かるのみ」
ここで注意する点は「北参道」は御守りを授かるのみで穴八幡宮へお参りが出来ないという点。
▼北参道入り口の道案内
その2「北参道」も時間によっては混雑する
▼混雑のピークになると、北参道への列も長蛇となります。左が「御守りを授かり参拝できる列」右が「北参道の列」
2018年の冬至には4:50に到着しましたが、この時点ではあまり並んでいなかった北参道への列が、7:30ごろには入り口の大鳥居を超えていました。
しかし、「御守りを授かり参拝できる列」はこのあと、境内でとぐろを巻く様にかなり大勢の人が順番待ちをしていますが、北参道はほぼ一直線で列がならんでいます。
北参道への列の長さは、トータルで見ると短いので、ショートカットをして早く授かりたい方にはオススメのコースとなります。
縁起の良い御守りを授かって、ハッピー体質を目指しましょう!
2017年の冬至(平日)の様子はこちら
2018年の冬至(土曜)の様子はこちら
平日昼間の穴八幡宮一陽来復守りの混雑状況はこちら