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筍料理:たけのこを大量消費するにはメンマがおススメ

毎年春になると、筍がドッサリと届きます。
春の味覚!嬉しいですね。

しかし、ドッサリ届いてどうやって食べようかな?と頭を捻らせることになります。

我が家では、たいていこの順番で料理され胃袋へ消えていきます。

筍の煮物

筍ご飯

メンマ

その他の料理(青椒肉絲、はさみ揚げetc)

煮物にしろ、炊き込みご飯にしろ、その他の料理にしろ、筍を使う量は微々たるものでなかなか減らないのです。

そこで、大量に消費して、評判が良くて、甥っ子・姪っ子などの若い胃袋にもウケが良いのがメンマです。

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メンマのレシピ

【材料】
筍 1/2本 約350g
ごま油 大さじ 1
醤油 大さじ 2
みりん 大さじ 2
石垣島ラー油 小さじ 1
(無ければ普通のラー油と七味唐辛子)
ここにいりこ出汁か鰹出汁 100mlあると嬉しい

【手順】
1.筍を幅 8ミリ〜1センチの短冊切りにする。
筍は下茹でした方が良いですが、面倒な時は下茹で無しで。
2.ブランパンを中火で温めて、ごま油を入れる。
3.1.の筍を炒める
4.出汁を入れる。無ければスルー。
4.筍が柔らかくなったら醤油を入れて炒める。
5.みりんを入れて炒める。
6.汁気が無くなったらラー油を入れて炒める。

これでおしまいです。
ただ炒めるだけ。

出汁ですが、あった方が断然美味しいです。
出汁ステックを入れるという事もアリですが、なかなか添加物無しの出汁ステックにお目にかかれないです。

先日こちらの出汁ステックを勧められたので買ってみましたが、残念ながら酵母エキスが入っていました。

白だしも代用できますが、これまた砂糖や酵母エキスが入っていない物を見つけるのが至難の業。
私は白しょうゆを自分で作っているのですが、そんなオタクはそうそう居ないと思うので、いっそのことカットした方がパパッと作れます!

大量に作ってフリージング

筍は傷みやすいので、できれば大量に作って火を通して味付けしておきます。
ジップロックコンテナなどに入れ、粗熱が取れたら冷凍して保存しておけます。

オトナの味、コドモの味

石垣島ラー油を入れる、もしくはラー油+七味唐辛子でオトナの味になります。
ピリ辛具合が、ビールやお酒のつまみになりもう止まらない(笑

辛いのが苦手なお子さんの場合は、ラー油のみにして、少しみりんを多めにして甘くすると喜ばれます。

オトナの味にしても、コドモの味にしてもご飯がすすむくん。

メンマですから、もちろんラーメンに入れてもOK

チャーハンの具に、おにぎりに混ぜてなどとにかくいろいろ使えます。

もし、たけのこが余ってるどうしようと思ったらメンマに!

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