「没後20年 ルーシー・リー展」 姫路市立美術館

姫路市立美術館へ行ってきました。
敷地内に足を踏み入れるだけでも、一気に心が解放される、そんな建物でした。

どうしてわざわざ新幹線に乗って姫路まで足を運んだのかと言うと、大ファンであるルーシー・リー展が開催されていたからです。

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ルーシー・リーとルーシー・リー展について

オーストリアはウィーン出身の陶芸家です。
裕福な家庭に生まれたものの、ユダヤ系だったためにイギリスに亡命し、活動のほとんどはイギリスで行いました。
売れない時代が長かったようですが、一世代上の陶芸界の重鎮、バーナード・リーチに認められてからは、どうにか陶芸で生活が出来るようになったそうです。

作風はシンプルかつ繊細。
余計な装飾が一切無い潔いシンプルさが大好きです。
シンプルとは言え、器のフォルムと色合いがなんとも気持ち良く、ずっと見ていて飽きません。

今回のこの展示は、ブログ仲間のエミさんのブログで知りました。

イギリスの陶芸家ルーシー・リーの没後20周年展・・・うかうかして行きそびれた! – & BONO  インテリアデザイン、あれやこれや


千葉で開催されていたのに、私もうっかり行きそびれてしまったのです。
丁度、11月の末に関西に行く機会があり、これはラッキーとばかりに行程の中に美術館巡りを組み込みました。

美術展のタイトルを読んで、1995年に亡くなってはや20年がたったのだなぁと感慨深いです。

前回は、2010年に開催されて、この時も15年経ってしまった・・・と思っていたけれど、あっとう間の5年です。
逆に言うと、5年振りの展示。
彼女の作品はもちろん今でも買えますが(値段は・・・驚きの価格ですが)ルーシー・リーの作品が一堂に会するのは5年経過した久しぶりとも言えるのです。

後ろの黒い図録が2010年の展示の時のもの。手前の白い図録が今回の展示のものです。
両方とも口の広い、そして、なんとも言えないステキなブルーです。
両方とも彼女の代表する作品です。

派手さはありませんが、モダンで清楚です。
こんな食器を使いたいとも思いますが、今一番目指しているのは、ルーシー・リーの器が似合う部屋作りです。
図録を観ては、これが似合うリビングにするにはどうしたら良いのだろうか?を考えて、年末から模様替えに挑戦しています。
模様替えと言っても、この器が似合うと思われるのは、不要なものが取り除かれたスッキリした部屋作りでは無いかなと思い、日々断捨離に励んでいます。

モダンでシンプル。
憧れの器を観ていると、自分のライフスタイルにも良い影響を受けている気がします。
コツコツとリビングをに整理し、不要な物を売って貯めたお金でいずれはルーシー・リーの食器を1つでも良いので手に入れて飾りたい、それが今の夢です。

展示を観に行くだけで、生活に潤いと張りが出てきた様に感じます。

展示について

展示も満足の行く内容でしたが、姫路市立美術館自体も素敵なところでした。
レンガ作りの建物がレトロな雰囲気を醸し出しながら、広い庭には現代アートも飾られていて、散策するのも良い場所です。

姫路駅からは「姫ちゃり」を使うと便利で楽に、100円で行けます。

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今後の展示

千葉での展示を見逃してしまった・・・
姫路での展示を見逃してしまった・・・
それでもやっぱり展示は見たい!という方は、ちょうど福島県の郡山市で展示が始まったところです。
また、静岡でも展示が開催されます。

2016年1月16日(土)-3月21日(月・祝)郡山市立美術館(福島県郡山市)
2016年4月9日(土)-5月29日(日)静岡市美術館(静岡県静岡市)

まだ、5月末までチャンスがありますので、是非ご覧になってください。

没後20年 ルーシー・リー展 Lucie Rie A Retrospective|2016年1月16日(土)-3月21日(月・祝)|郡山市立美術館

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