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さゆりっぷオススメの「鉄のフライパン」

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オススメその1)リバーライト 鉄 フライパン 極 ジャパン 26cm IH対応 日本製 中華鍋

今、まさに私が愛用している鉄のフライパンです

ガス・IHに対応しています。

26㎝というサイズはひとり暮らしの人には大きいかもしれませんが、2人以上の家族であれば、かなり使い回せるサイズです。

鉄のフライパンにしてはサイズの大きさに対しての軽さもあり、取っ手が外せるのもオススメポイントです。

取っ手が外せるとオーブンにも入れられ、パエリア鍋の代わりにも使えます。

オススメその2)岩鋳 Iwachu オムレット24 黒焼付 内径:23.5cm IH対応 フライパン 南部鉄器

こちらも、今まさに私が愛用中のフライパンです。

南部鉄器で出来ているので、表面の細かなデコボコに油が染みやすく、シーズニング(使い始めのお手入れ)が楽なのが最大のメリット。

しかも、シーズニング後もデコボコ効果で焦げ付きにくい。

見た目おしゃれなので、フライパンごと食卓に出しても映えます。

難点は南部鉄器なので少々重いこと。

重ささえ気にしなければ、初心者向けとも言えます。

ただ、重いのが苦手な人は次第に使わなくなる可能性があるので、軽いものの方が良いです。

オススメその3)[ ターク ] turk Classic Frying pan 24cm クラシックフライパン

ターク クラッシックフライパン、ドイツ製です。

私がもし次買うなら絶対これが欲しいと思っています。

理由は

1)フライパンの底が平ら

2)キャンプにも使える

3)可愛い、とにかくかわいい。

見た目は武骨なようですが、実際はクラシカルで可愛いのです。私がフォローしているお料理系のYouTuberさんたちはほとんどこのタークのフライパンを使っていて、

・ブルックリンスタイルのクールなキッチンにも映える

・ジブリアニメに出てくるような可愛いキッチンにも映える

・古民家系のキッチンにも映える

どんなキッチンもたちまちオシャレ系になれる優秀フライパンです。

それと、底が平らなので、油を入れたときに油が散らないのです。

中華鍋の様に底が沈んでいるフライパンや、底が盛り上がっているフライパンだと、油が1点に集まってしまったり、油か四方八方に散るという事がおきます。

(それはそれで熱が分散されやすいというメリットもあるのですが)

鉄のフライパンを使い慣れていない人が油が分散されるフライパンを使うと、まあまあの確率で手際が悪くなり、手際が悪くなることで焦げ付きを起こしやすいのです。

そんな点からもとてもオススメなフライパンです。

サイズが豊富なのもオススメポイントです。

オススメその4)ニトリのスキレット

”ニトスキ”の愛称でもう長年愛されている鉄のスキレットです。

私も2枚持っています。

とにかく値段が安い!!!

この値段の安さから「鉄のフライパン生活」のハードルがググッと下がること間違いなしです。

「鉄のフライパン生活最初の一歩」に超絶オススメです。

サイズが小さいので、アヒージョを作るにも使い回ししやすいですし、朝ごはんの目玉焼きを作ってそのまま食卓に出してもおしゃれ。

オーブンだけでなく、トースターにも入れられます。

逆に言うと小さいこともデメリット。

一度に一人分しか作れないところでしょうか。

オススメその5)ビタクラフト フライパン 26cm IH対応

可もなく不可もない超絶オーソドックスな鉄のフライパンです。

”可もなく不可もない”というと、まるでネガティブに聞こえますが、難点が無いのは使いやすいのです。

・取っ手が熱くならない

・サイズが豊富

・耐久性がある

しかもこの商品「さびにくい」のが特徴。

ホームページによると

「ビタクラフト独自の「窒化4層加工」。 錆びが大敵の船舶や航空機に使われる加工技術を応用し、鉄の内部に窒素を浸透させ表面強度を高めることで、錆びにくい強靱なフライパンを完成させました。」と書かれています。
=ビタクラフトHPより参照=

日本企業の、とことんまで追求する技術がこのフライパンに込められています。

鉄のフライパンをオススメする理由

「テケジョ」という言葉をご存じですか?
これは、鉄欠乏性貧血女子のことです。

「めまい」「倦怠感」「耳鳴り」「動悸」「息切れ」などの自覚症状がある人もいれば、

「眼瞼結膜(がんけんけつまく)や顔面の蒼白」
「さじ状爪(爪が薄く平坦になる)」
「舌炎」「口角炎」「嚥下障害」
「異食症(氷を食べたがるなど)」
のような症状が現れる人もいます。

日本人は比較的隠れ貧血の人がとても多いですが、「がんばる」ことも得意なので、このような症状が現れても「自分は大丈夫」という妙な根性論で乗り越えようとする傾向があります。

それならば、
その第一歩として、
日々使う調理道具を「鉄のフライパン」にして、意識しないても鉄分が摂取できる環境にしてみませんか?

ここまで話すとほとんどの人が、このような事をおっしゃいます。
「鉄のフライパンは焦げ付く」
「メンテナンスが大変」
「最初の使い始めが面倒なんでしょ?」

でも、コツが分かれば、テフロン加工のフライパンよりも、
「洗剤不要」
「水洗いのみ」
「鉄分が摂取できる」
という簡単というメリットの方が多いのです。

宣伝ですが、鉄のフライパンを一緒にスタートするクラスも開催しておりますので、ぜひお問合せください。

「健康は日常から」始まります。

サプリを飲んだとか、病院に行ったとか、特別なことをするのでは無く、日々の生活の中で「健康」と取り入れていきましょう。

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