遠藤利三郎商店 ワインセミナー 11月

あまりにも美味しいワインに出会ってしまったので、
旅の記録の途中であるが、自分の備忘録として記録する。

2013.11.23

東京スカイツリーですっかり有名になった下町、押上。
ここに実はとても美味しいワインをそろえるバーがある。

『遠藤利三郎商店』

名前が固いのでワインバーとは思えないが、その固い名前が実直さを語っていてとても信頼できる、ワインの品揃えの良い店だ。

つい先日の11月28日には渋谷の松濤にも新店がオープンした。
松濤店オープンと共に、押上店は閉店するとの噂も流れたが、その後閉店する気配は微塵もない。
嬉しい限りだ。このままいつまでも下町で頑張ってほしいお店である。

その遠藤利三郎商店は毎月1回ワインセミナーを開催している。
あまりにも人気のセミナーで、申込みしようとしても毎回キャンセル待ちとなっていた。しかし、今回、受付開始をPCの前で待ち構え初めて、まるでコンサートチケットを取るがごとく申し込んだら、どうにかセミナーに参加することが出来た。(正しくは、毎月一回。第三週目の土日。定員が14名ぐらいで、土日各1回ずつ)
しかも大好きな”赤”ばかりを飲む会である。セミナー常連さんに聞いたところ、今回のワインのラインナップはいつにも増して豪華だったそうだ。

今回試飲したワインは、すべて赤。全部で8種類。

・スパークリング・シラーズ  オーストラリア 南オーストラリア州(品種:シラーズ)
・ブラウフレンキッシュ      オーストリア ノイジードラーゼ地方(品種:ウラウフレンキッシュ)2009年
・キャンティ・クラシコ      イタリア トスカーナ地方(品種:サンジョヴェーゼ カナイオーロ)2011年
・グレイ カルネメール     チリ マイポヴァレー(品種:カルメネール)2010年
・シャトー・ヴィラ・べレール  フランス ボルドー地方グラーブ地区(品種:メルロ カベルネ・ソーヴィニヨン他)2009年
・ラペル・デ・スレーヌ     フランス コート・デュ・ローヌ地方(品種:シラー)2007年
・ヴィオルネイ プルミエ・クリュ フランス ブルゴーニュ地方(品種:ピノ・ノワール)1998年
・エイト・カラット         オーストラリア 南オーストラリア州(品種:シラーズ・グルナッシュ)2012年

結論、どれが美味しかったか?
というか、自分好みだったか?といいうと、、、2本

まず、一番最初に飲んだオーストラリアの赤のスパークリングである。
これは、試飲後1本ボトルで買った。それぐらい美味しい。

数年前にオーストラリアを旅した時にも、自分へのお土産用に赤のスパークリングを買った。
そもそも、スパークリングワインが大好き(無論シャンパンも大好き)で、しかも赤とくるともう目が無い。
ワインの知識があまりないのだが、確か赤のスパークリングを作っているのはオーストラリアだけだったと思う。
とにかくおいしい!!!

このスパークリング・シラーズは、赤だけに濃い目のスパークリング。
少し甘めに感じるかも知れないが、ちょっとこってりした肉料理はもちろん、今夜はチゲ鍋と一緒に飲んだが物凄く合う。チゲの味に全然負けていないし邪魔もしない。

そして、もう一本は


・ヴォルネイ プルミエ ・クリュ
これの前に飲んだ、キャンティ・クラシコは安定した(ある意味裏切らない)美味しさだったが、ヴォルネイ プルミエ ・クリュを飲んだら「うぉーーーーー!なんだこれ。超別格で、ほかの5本とは全然違う。」と思ったら、そりゃそうだ。
値段を見たら1本10,500円。(@@;
これはボトルで買いたいけど、、、買ったは良いが勿体なくて飲めなくなってしまいそう。と思い、試飲会でめいいっぱい飲んで幸せを感じるのみに留めたw

 

 試飲会では、軽いお食事も用意してくれる。
アミューズは、エリンギとピーナッツのディップ&バケット

ピーナッツのつぶつぶ感が軽く残っていて、バケットに付けるとちょっとしたスナックっぽく、食とワインが進む。

前菜は、豚の内臓とランティーユのスープ仕立て
シェフが、「前日、天気予報を見たら、今日は冷えると予報が出ていたので温まるものを思い、急遽このメニューに変更したんですが、、、今日は暖かいですねぇ。今年の日本は暖かい」と言って苦笑いされていた。
天気予報と言うのは、あてにならないものの一つだけどwでもシェフの心配りはさすがである。

メインディッシュは、蝦夷鹿すね肉の赤ワイン煮パートフィロ包み と 黄金人参のピュレ添え

私は、ジピエは苦手なのだがフレンチとなると俄然モリモリ食べる。
(和食でのジビエ食材だと、もう手も足も出ない。汗汗汗)

赤ワインの会なので、赤ワイン煮。風味が良い。
蝦夷鹿もとろとろに煮込まれていて、美味しいーー。
今回の試飲会は一人で参加して、周りは初めてお会いした方ばかりなのに、あまりにもモリモリ食べるので隣の方に「ここでモリモリ食べちゃうと、最後のワインまで持たないわよーw」とストップされたぐらいであるw

黄金人参は、「人参」という名のついたサツマイモだそうだ。初めて知った。
上に刺さっているのは、スライスして揚げてあり、軽くお塩が振ってある。そう^^ポテトチップス。
私は自分の人生からポテトチップスを抹殺したぐらい大好きで、中毒になるので食べるのを一切止めた。
(物忘れは天下一品なので、いまポテトチップスに関する記憶は末梢しようと努力しているところw)
でも、この日は「お食事」として食べるので頂いた。うまうまーー♪

お食事もワインも非常に充実した、ワイン会であった。
この後、『遠藤利三郎商店』にはななめ向かいに立ち飲みの店『角打ち 遠藤利三郎』もあるので、二次会にお誘い頂いた。
しかし、残念ながら別の勉強会の予定があったので泣く泣く帰ったが、また参加したい会となった。
ちなみに年内は押上での開催はこれが最後。次回は年明け開催の予定だそうだ。
(神泉では12月にあるみたいだが、自分は勉強会があるで行けない。。。)
遠藤利三郎商店 → http://endo-risaburou.com/top.html
神泉の遠藤利三郎商店 → http://wineapartment.jp/

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