大阪 梅田の蔦屋書店で、帯に書かれているキャッチコピーで買った一冊
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帯のキャッチコピーにやられました
先月末、仕事で大阪に行った際、フラッと立ち寄った梅田の蔦屋書店で、キャッチコピーを読んで思わず手にとってしまいました。
「結果、スピード、時間…すべてが手に入る」
著者は、TVでもお馴染みのメンタリスト DaiGoです。
彼の毎日は、
TV出演、
企業研修、
経営者への戦略的なアドバイス、
ニコニコ動画を週4回放送、
毎日20冊の読者、
ほぼ毎日のフィットネスジム通い、
まとまった休暇での海外旅行
これらを、ムリなくこなしているらしいのです。
しかも、多方面に次々と結果を出しているDaiGo。
あゝ、そうなりたいです。
こりゃ、スーパーマンじゃなきゃ出来ないのでは?と思うのですが、実際DaiGoはやっているわけです。
あゝあやかりたいです。
例えば自分の場合は、
調子の良い日は、タスクをほぼ消化できたりしますが、ジム通いとかジョギングとか自分を磨く時間を犠牲にして「明日でいいや」なんて思ってしまうのです。
調子の悪い日は、グダグダとスマホをいじってるなど。。
DaiGo が出来ているその秘密を知りたくて買ってみましま。
集中力の源のウィルパワーを節約しろ!
例えば、私には『朝の習慣』というものがあります。
こちらを参考
白しようゆの醸しと、デスクワークが捗った1日:日記 2017/9/12
この朝の習慣は、何も考えなくても息を吸って吐くようにスルスルと行うことが出来ます。
たまに「今日は玄関の掃き掃除ではなくて、ドアの拭き掃除にしよう」などの、ほんの少しの選択は発生しますが、ほぼ毎日考える・選択するなどのパワーを使う必要はありません。
すると、楽なんですよね。
考える・選択するなどの行為は、前頭葉で行われますが、これを”ウィルパワー”と呼び、ウィルパワーを使い続けると、(脳は基本的には疲れませんが)人は疲弊してきます。
このウィルパワーをいかに節約して、大切なことやここぞと言う事に集中すると、ハイレベルな集中力を保つ事が出来ると言うのです。
そのために、選択肢や逃げ場の無い環境作り。
選択肢を極力削ぎ落とした、最適化された習慣作り。
それが、集中力を溜めておける秘訣なのです。
集中するためには、環境を整えるのはもちろん、フィジカルなアプローチも、効果があるそうです。
例えば、瞑想・毎日の定期的な運動・睡眠がそれで、よくよく考えてみると規則正しい、整った生活をすること自体が集中力をアップさせるのでは無いかと感じました。
集中しなきゃ、集中しなきゃとキーキーするよりも、規則正しい毎日を送り、淡々とやりたいことをこなして行くことが、集中力へと繋がるのだと。
しかし、生活改善の本か?と言うとそうではなく、1つの事に集中するテクニックも紹介されています。
ポモドーロ・テクニック
ウルトラディアンリズム
アイビー・リー・メソッドなど
あらゆる角度から、集中するにはどうすれば良いのか?を追求した一冊。
これを読んだので、私もブログを書く事に集中できるかしら??
(いやいや、実は、何度か休憩してダラダラ書いています。。)
日々の習慣、これを機に見直してみることにします。
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